ドラゴン桜の再放送による懐古、感傷(4/20のモジログ)
今日も書いてこ〜
・体調がよくない一日だった。というか、ここ最近やり過ごしていたのが一気に来た感じがする。疲れが出る時期ですね
・最近、夜中にドラゴン桜の再放送がある。また新しいのをやるらしい。ふーんと思って付けっぱなしにしてたら主題歌が流れて、当時の記憶……までいかない感覚?みたいなのがフラッシュバックした
・こわ〜。音楽って記憶と連動してますよね。終わりの時期にハマってた曲とか今聴きたくないもんな
・当時はMDを持ってたな。親に頼んで作ってもらったテープを後生大事に聴き続けてた
・ドラゴン桜の放送は2005年で、当時の自分は小5だったらしい。小5って……。小5の人間の連続した先に大人がいるの、全然理解できねぇ……。
・2005年のドラマ、他にもタイガー&ドラゴン、ごくせん、花より男子、野ブタをプロデュース……と懐かしみが深い。バラエティだとエンタの神様やトリビアの泉が流行っていたらしい。あ〜!!
・トリビア→水10→ミラクルタイプの流れめちゃ楽しみだったな。小5の人間にとって23時までテレビを見るのはギリギリの行為だった(親の機嫌によってはド怒られる)からハラハラしながら起きてた覚えがある
・2005年、ドラえもんの声優が一新された年らしい。もう16年前。そんだけやっててもまだ「新しいほうのジャイアン」みたいな注釈がつくのすごいな
・当時オレンジレンジが異様に流行っていて、教室内のカーストを決める「走りが早い」「スポーツを習っている」などの中に「ラップが上手い」というのがあった。ラップが上手い男子はかっこいい、みんなで歌うときに難しい場所を任される奴はすごい。みたいな。
・今考えれば教室の中でいきなり複数人で歌い出すのはまとめてヤバい奴らだと思うけど、当時の認識ではイケてる奴だったんだよな……なんだったんだ?
・小5まではどっちかというと社交的で流行り物が好きなタイプだった。小6くらいからネットとか漫画にハマり始めて、中学生から本格的に人格が"終わり"になっていった
・と自分の認識の中では思ってたけど、元々根暗で変なやつではあったな……と最近は思う。オタクという形に落ち着いたのがそのくらいだっただけかも
・当時は(自分がいた環境はとくに)うっすらヤンキーが多くて、流行りのドラマ見て曲聴いて……みたいな人が多かったから、なんとなくそこに乗っかってただけだったんだと思う
・今は逆にうっすらオタクが多い環境だから、なんとなくアニメ見てソシャゲしてる人も多いんじゃないかな。環境由来でどっちにも転ぶ人が大半な気がする
・人間を作るのは環境だな〜と思うことが多い。多いけど、環境をどれだけ整えても(整えなくても)絶対に変わらない部分もあるんだろうな、と思うことも増えた。
・自分の辿ってきた人生も「こうあればよかったのに」と思うことはあるけど、何かが違っても差し引き今とあんまり変わらん場所にいたんじゃないか?と思う。よくなるパターンの人生もあったんだろうか
・あ、眠いな。文章が朦朧としてきた
・そろそろ寝よう。寝ます。
おやすみなさい!