満腹飯店

ワクワク人生

四天王最弱(4/7のモジログ)

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こんばんは。今日も文字を書きますよ。

 

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・今日買ったバンドエイドに「ジャンボ Sサイズ」という表記があった。面白い。

 

 

・まず、「ジャンボ」を日常で見たのが初めてかもしれない。ジャンボジェットでしか使わなくない?

ジャンボ、いい響きだな。この響きで「大きい」を示しているの平和の象徴という感じがする。ダンボにも似てるし。

 

その「ジャンボ」に「Sサイズ」がつくのもすごい。ジャンボの時点で相当に大きいと思わせておいてSサイズという意外性。いや、たぶん大きいシリーズの中では一番小さいということなんだろうけど、言葉の取り合わせの妙があって粋だ。

 

 

・「ジャンボ Sサイズ」の既視感、「四天王最弱」だなと思った。

四天王に選ばれている時点で相当に強そうなのに、最弱というギャップ。

「フン、所詮アイツはジャンボの中でも最小……」と煽る「ジャンボ Mサイズ」もいるのかもしれない。

 

・四天王最弱、漫画あるあるみたいに言われているけどあんまり実例が思いつかない。幽白の玄武くらい? 

 

・逆にドラクエ6はいわゆる四天王枠にムドー・ジャミラスグラコス・デュランがいるけど、ムドーめちゃくちゃ強いからな。主人公側ができることが限られてるから尚更強く感じる。

 

・四天王、最初が強いほうがいいんじゃないか? 敵を一掃するには最初が強いほうが有利な気がする……。

 

・勇者の住んでる街の周りはスライムしかいなくて、進むごとに強くなるみたいなご都合展開を感じる。あれも不思議だけど、最近Twitterで見た「勝つやつの物語が選ばれる論」に当てはまるのかもしれない。一人の勇者の物語の裏には、キラーマシンに阻まれて町から出れなかった無数の少年がいるのかも。

 

・最近の漫画やゲームをあんまりしらなくて、こういう例え話の鮮度が落ちてるんだろうなというのを感じる。例えば去年やったポケモンのゲームだとレベル帯より高いやつとのエンカウントもあったし、今のゲームは上手いことご都合主義感を消しているんだろう

 

・いつまでも昔の話を引きずってるの恥ずかしいけど、若い子についていくためみたいな名目でゲームや漫画に触れるのもダサいな。感性が老いていることを認めて静かに過ごすしかないのかもしれない

 

・子供の頃、昔のドラマの再放送とか歌番組の昭和歌謡特集みたいなのが嫌だった。今「平成の人気ソング特集」とかやってると懐かし〜と思って観る反面、絶対にダルがってる子供がいるだろうな……と申し訳なさを感じる。紅蓮華がいいよな、、、ごめんな、、、

 

・今日は奇跡的にあんまり眠くないな。久々に理性があるうちに日記を書き終えた気がする。それでは、おやすみなさい。