満腹飯店

ワクワク人生

カレー+ナンセット850円に望むレベル(6/12のモジログ)

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・昨日、日記書いてウマ娘して夜更かししよ〜と思っていたのに布団に入って即寝てしまった。そのまま昼前まで寝てた

 

・いつまでも寝てよければかなり寝れると思う。今日も眠がりながら無理やり起きてその時間だし、、、

 

・なので昨日しようと思っていた話をします

 

・会社の帰りに、モールみたいなところの道路に面したカレー屋でテイクアウトを頼んだ。駅からも近くて、かなり空いているっぽかったので

 

・カレーとナンがセットで850円くらい。安い。お金を払って、番号札を持って近くのベンチに座って待っていた

 

・ぜーんぜん呼ばれない。30分くらいかかった。いや、かかるのはいいんだけど、テイクアウトだから待っても10分15分くらいかなって勝手に思っていた

 

・これには理由があって、近くにあるお弁当屋さん(注文を受けて作るタイプのお店)は、そこそこ混んでいるけどかなり列を捌いていた。それもあってなんとなくスピード感がそちらに引っ張られていた

 

・横目に見る弁当屋ではちょこちょこ店員さんが出てきては「○○をご注文のお客様〜」と袋を渡している。私のカレーはまだこない

 

・ソワソワ待ってたらかなり強めの声で「13番!!!!」と声が響いた。手元には13番の札。そそくさと向かうと、待っていた他の客(親子連れ)に「13番!だって」と笑われている。つらい

 

・「13番ね」「はい……」「どうぞ」カレーを渡される。「どうも……」隣の弁当屋はお客様扱いなのに……俺は番号なのか?なんで……なんとなく悲しい気持ちで帰路につく

 

・帰って食べたカレーの味は普通だった。ナンはやや微妙

 

・これを当日Twitterで悲しいエピソードとして話したし自分の中でその時は悲しかったんだけど、果たして本当に?と思う部分もある

 

・850円、どう考えてもカレーとナンの値段だ。サービス料が乗ってるほど支払っていない。なのに自分は、お客様扱いを無意識に求めていた

 

・言葉が強かったのも、ちゃんと聞こえるように大きい声を出してくれただけかもしれないし。それに、おそらく日本語が母国語じゃない人に敬語表現まで求めるような場面ではなかった

 

・アルバイトに求める接客のレベルが高すぎると常々思っているのに、自分が客になると求めるレベルが高くて嫌になってしまった。カレーはちゃんと作って出してくれたのに、、

 

・昔自分が飲食店でアルバイトしていたとき、毎日5一番安いメニューしか頼まない客が「お茶をいれろ」「挨拶に来い」と偉そうで嫌だったのを思い出した。このままいくと行き着く果てはアレだ

 

・でもな……。あそこまで待って態度もあんまり良くないのであれば、カレーについてはめちゃんこに美味しくあってほしかったな……

 

・もしくは逆にまずすぎるとかさぁ。本当に普通だったのでリピートはなしです

 

・家の近所にちょっと高いけど美味しくて親切なカレー屋があるので、今後は浮気せずそこに行きます

 

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・これは散歩中に見つけた人類が滅んだあとの世界でゆっくりと朽ちながら植物に飲まれていく文明の写真

 

・シダ植物を見るとテンションが上がる

 

・今日こそ夜更かしするぞ!

 

以上です。さようなら